輪島海女取りアワビ
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石川県は加賀藩の前田家が治めていました。その前田のお殿様がアワビを食べたいが故に九州から海女さんを呼び寄せ、天領として土地を与え献上させていたのが「むしあわび」だとも伝えられています。
そんな歴史を持つむしあわびは地元輪島でも大人気。
蒸し上げて味を染み込ませるため大きさは生の状態から半分ほどまで縮んでしまいます。
しかし、その分アワビの味がギュっと濃縮されます。
海房やまぐちで作るむしあわびの材料のアワビは7月〜9月にかけて輪島沖の七ツ島や舳倉島などで海女さんが素潜りで獲ってくる物を使います。(黄色いタグが目印です)秘伝の味を纏ったむしあわびは数に限りがあるため売り切れの際は翌シーズンまでお待ちいただきます。
5mmほどの厚さに切り分けてそのままお召し上がり下さい。
むしあわびプレミアムサイズ
むしあわびMサイズ
むしあわびSサイズ
海房やまぐちのあわびステーキ
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輪島沖の七ツ島や舳倉島、輪島市近海で海女が素潜りで1個1個丁寧に集めたお刺身で食べられる新鮮なアワビをバターでじっくりソテーしました。
特製の肝ソースと合わせてお楽しみください。
ふっくら柔らかなアワビのステーキと、深みのあるソースが絶品の味わいです。
あわびステーキ